MacBook Pro のバッテリー交換レポート




MacBook Pro 13″ (Eary 2011)のバッテリーを互換品と交換しました。

バッテリー駆動時間が短くなっただけで無く、バッテリーが劣化して膨張し、トラックパッドのクリックが押し難くなったのが交換に踏み切った一番の理由です。

面白そうなので、自分で交換してみる事に決定、早速WorldPlus製の互換バッテリーを購入しました。極小の+とY型のドライバー二本も付属しており、バッテリー交換作業はとても簡単でした。

交換の流れを下のスライドでご覧ください。タップで拡大できます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

以上でバッテリー交換作業は完了ですが、未だ続きがあります。 次は説明書に従い、最初に電源を入れたら残量が3%まで放電してから満充電します。最後にバッテリー情報で問題が無い事を確認して終了です。

これでバッテリーの容量も増え、トラックパッドのクリックも正常になりました(拍手!)。

ところで、バッテリー交換は今回で実は2度目です。最初は去年の7月に同様の現象で交換し、正味7ヶ月程でバッテリー膨張によるクリック押せない現象が再発してしまいました。ハズレのバッテリーをつかんでしまった様です(悲)。バッテリーは一年保証が付いていますが保証書を捨ててしまっていたので、今回は良いバッテリーに当たる事を念じつつ同製品を再購入しました。今度は保証書を大切に保管する所存です(笑)。

ではまた。

<2017年3月7日 追記>
交換したバッテリーが半年過ぎた頃からまたまた容量抜けで10カ月目では2時間位しか持たなくなってしまいました。一年保証とのことで、今回はその旨を連絡したところ、快く新品と交換して頂け、悲しくもありがたい経験でした。 交換した新しいバッテリーはおかげさまで今のところ元気です。
ずっと元気でありますように(祈)!!

<2018年9月10日 追記>

一年半経過しましたが、先日から一時間もたない状態に急変しました。バッテリーの表示も赤く異常を示しています。

3年位頑張って欲しかった・・・愚痴は言いません(泣)
ま、バッテリー交換ですね。
保証期間も過ぎているので、早速買い直しました。

作業は10分で終了(もう慣れました)
これまで以上に元気であります様に!(祈)

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